QLOOKアクセス解析
09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

3匹のまずしい子ブタ

2007年11月11日
3匹のまずしい子ブタ



先日、大阪の紀伊国屋で買った本です。

タイトルは、

【OS TRES PORQUINHOS POBRES 】
3匹のまずしい子ブタ。


軽く意味と文法にふれると

①OS(オス) は、定冠詞の複数形
②TRES (トレス)は3という意味
③PORQUINHOS (ポルキーニョス) ・・・意味は子ブタ。でもこの言葉は、文法的な説明が長くなるので、次回に回します。
④POBRES (ポブレス)・・・ POBRE(ポブリ)は、貧しいという意味。前にある名詞が複数形(3匹の子ブタ)なので、POBREも、名詞に引きずられます。
ゆえ、複数形のSをつけ、POBRES。

発音とアクセントは大体こんな感じ

オス トス ポルキーニョス ブレス


タイトルだけで、文法説明が長くなりますね。わはは。

大阪の紀伊国屋に行ったとき、売ってるのをみて、思わず手に取りました。
最初タイトルを見たとき、ああ、子供向けの童話・・と思ってました。
が!ちょっと違う言葉がついてます。

そう、【まずしい】です。

3匹の子ブタは貧しかった?

いや、そんな個々の経済状態まで設定した童話じゃなかったハズ。

そのとき一緒だったブラジル人の友人に見せると、破顔一笑!
「nao precisa 【POBRES】 ! (【貧しい】はいらないよ!)」

ああ、そうよね~。なんていいながら、購入しました。

作者はエリコ・ヴェリッシモ。
彼は1905年に生まれ、1975年に亡くなられました。
1905年以降のブラジルといえば、
第一次世界大戦や第二次世界大戦に参戦し、
その間、政権がかわったり、革命がおこったり、
共和制から軍事政権に変わったりと激動の時代。

彼は、その間にこんなパスティーシュ的な童話を書いたんですね~。
1975年にはノーベル文学賞候補にもなっています。

この大人も楽しめる童話、ですが、
しかし・・・というか、童話にしては、設定がすこしオモシロい。
個人的にはこういうユーモアのあるお話は好きです。

また続きは次回に。
スポンサーサイト
■うちごはん | コメント(8) | トラックバック(0)
コメント
欲しい・・・
ちょっと面白そうですね。
「貧しい」ってところが???
昔からなじみの
三匹の子豚とは違うってことでしょうかv-411
>見習い君
そうなんです。
このお話、気がつけば、本当の3匹の子ぶたや
赤ずきんちゃんも登場するです・・。

ちなみに、この本は、左のページがポルトガル語で、
右のページが日本語なので、読みやすいですよ~。
たぶん、アマゾンでも買えると思います^^
よかったら一冊いかがでせう。
是非
買ってきます。
でも紀伊国屋さんは数百キロ先なのでネットで。

ちなみにリンクいただいていって良いですか?だれも見ていないうちのBLOGに貼っても宣伝効果ゼロですけどv-411
>見習い君
ワタシのブログでよければ、どうぞどうぞ~。
遠慮なくリンク張っちゃってくださ~い!
(でも、ワタシのブログもそんなに人は来ませんが(>_<。

ワタシも見習い君のブログリンクさせてもらってもいいですか?
よろこんで
早速リンクいただいていきます。

この本ちょこちょこポルトガル語系のBLOGで見かけますが有名な本なんですね。でも三重県には売ってなさそう。とりあえず近辺の本屋さんにはありませんでした。地方の悲しさです。v-406ポルトガル語マスターまでの道は「田舎から」では遠いようです。
こんにちは。
お久しぶりです。

イタリア語でいうと
I tre porcellini poveri
ですね。
やっぱり似てる!
一つラテン系の言葉を覚えると、何となくニュアンスで他の言語も分かったりして、面白いものですね。

そしてやはりこのタイトルに惹かれます。
その頃のブラジルの情勢も影響しているのでしょうか。
>見習い君
ワタシもリンクいただいていきますね!

それにしても、三重とはまた、遠い・・・。

でも、田舎は奇遇です~。
ワタシも、実は兵庫の田舎に住んでおりまする~。
大阪はたまに用事があるときに、行くんですよ。
同じ田舎モノどおり、ポルトガル語がんばりましょう^^b
>terraさん
おひさしぶりです^0^ノ~~

お元気にされていましたか?

イタリア語で「3匹のまずしい子ブタ」
ありがとうございます。
いやはや、同じラテン語だけあって、
なんとなくわかるものですね!オモシロいです^^

そして本のタイトルの《まずしい》には、
深い意味を持たせているようです。
たぶん、当時のブラジルも、そうだと思うのですが、
今の超格差社会&学歴社会のブラジルの深層を
あらわしているのかなと思ってます。

これが、ブラジル流のユーモアなのかもしれません。

管理者のみに表示

  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。